WEST.、スパイとしてバディ組みたいメンバー明かす【裏社員。-スパイやらせてもろてます‐】

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2025年05月04日 15:34  モデルプレス

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「裏社員。-スパイやらせてもろてます-」公開記念舞台挨拶に出席したWEST.(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/05/04】WEST.が4日、都内で開催された映画「裏社員。-スパイやらせてもろてます-」公開記念舞台挨拶に出席。スパイとしてバディを組みたいメンバーを明かした。

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◆WEST.、7人全員主演作の公開に喜び

本作は、初めてメンバー全員が主演を務める痛快アクション・コメディ。通常の業務を超えて、表では解決できない問題を秘密裏に処理をする会社員=「裏社員」たちの活躍を描く。

公開後の反響について、藤井流星は「久しぶりに7人でお芝居できるっていう環境を与えてもらったことに感謝だなって思いましたね」「公開したてなのであれですけど、面白いって言っていただけている声も来ているので。すごく嬉しい気持ち」と心境を明かし、中間淳太は「横浜アリーナでライブやったけど、結構見てくれてるっていう人、多かったやん」とコメント。濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)は「映画館で見終わった後に、帰る時、出る時に、ちょっといつもと違う景色になるんですよ。僕は。映画を見ると。舞台も一緒で。今は何でもサブスクで色々見られる時代なので、わざわざ足を運んでもらって見終わった後に何を感じるのかなっていうのは、楽しみです」と話していた。

全員での主演について、神山智洋は「グループとしても11周年を先日迎えまして、メンバーそれぞれが個々に個人の活動もして、色々お仕事させていただいている中で、力をつけてまた7人で集まって、一つの作品を作っているっていうことが、本当に感慨深いなと思います」と発言。「この映画の前に、松竹座で7人で公演させてもらった時に、うちのチーフマネージャーがぽろっと言ってたんですけど、言うたら皆さん主演のお仕事とかもたくさんさせていただいているわけじゃないですか。それで『主演が集まってる…すげえ』って言ってたのが、すごく感慨深いなと思って。ありがたいお話しもいただきましたし、本当に幸せ者だな僕たちはって、その発言を聞いて思いましたね」と振り返った。

桐山照史は「他の役者さんとかがいた時って、めちゃくちゃ緊張するやん。手が震えたり汗が止まらんかったり。ほんまに緊張せずクランクインしたよな(笑)」と回想し、重岡大毅は「やっぱみんなもそうやった?なかなかないことやから、構えたりするんかなと思って現場に入ったら、マジで、普段例えばミュージックビデオを撮っている時の7人一緒にいる時の雰囲気、楽屋でいる時の雰囲気とあんまり変わらなかったよね」と明かした。

桐山は「だから、すごいやりやすかったですよね」と頷いて、小瀧望は「監督に大分助けてもらったよね。逆にこの7人まとめるってめっちゃむずい」と瑠東東一郎監督に感謝していた。

◆WEST.、スパイとしてバディを組むなら?

その後、自分がスパイとしてバディを組むとしたら、誰と組みたいか問われた重岡は「濱ちゃんは消去」ときっぱり。一方の中間は「身体能力がないから。自分に。逆に身体能力の部分を濱ちゃんに頼りたい」と濱田を選び、重岡は「一緒にディズニーランドに行くとかだったら、めっちゃバディで行きたい」と笑顔を見せていた。

小瀧は「流星とか。顔に出なさそうなんで。あと気づかないうちに、僕がやりたくないようなことを自然とスイッチしてても気づかなそう。これめんどくさいなと思っても、いい感じに勧めたら、言葉巧みに勧めたら、気づかないままやってくれそう(笑)」とコメント。藤井は「要するにちょろい奴みたいな感じ?」と反応し、重岡は「今回の役がチョロって名前やんか」とジョークを飛ばしていた。

神山は「淳太ですかね。やっぱり頭脳派なところがあるので。違う角度から基本的に、ライブとかでも意見が出たりするので。そういうところは僕のないところなんで、補ってもらえるかなって」と言い、中間は「めっちゃ嬉しい。選ばれると思わんかったから。ありがとう」と笑顔を見せた。

一方の重岡は「トム・クルーズですね。トム・クルーズってWEST.の裏社員。実は。トム・クルーズです!」と、スパイ映画シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の公開を控えるハリウッドスターの名前を挙げて会場を沸かせていた。(modelpress編集部)

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