INI池崎理人「ライブのあおりがヤンキーに」初出演映画の影響「俺らがINIじゃ！覚えとけ」

INI池崎理人（23）が4日、都内で映画「BAD BOYS　−THE MOVIE−」（30日公開、西川達郎監督）完成披露上映会に出席した。

裕福な家の1人息子、桐木司（JO1豆原一成）が、不良の村越（青柳翔）に憧れ、家出。弱小チーム「極楽蝶」を率いて抗争に挑むストーリー。池崎は極楽蝶の幹部として司を支える川中陽二を演じる。

映画初出演となり、「（話を聞いた時は）腰を抜かしました」と笑いつつ、「めちゃくちゃうれしいかったです」と振り返った。続けて「地元は北九州で…でもヤンキーについてはめっちゃ勉強していました。僕で行けるかな？みたいな不安やドキドキはありましたけど、貴重な機会をいただきました」と喜びを語った。

ヤンキーを勉強したことで自身も“オラオラ系”になったといい、「ライブのあおりがヤンキーになって、この前の事務所の合同コンサートの時も演出家の提案で『出てこいや！』と言いました」と笑いを誘った。さらに豆原から「『俺らがINIじゃ！覚えとけ！』って言ってたよね」と暴露され、“オラオラ系”を絶賛されていた。