写真女優の今田美桜(28歳)が、5月3日に放送されたドキュメンタリー番組「インタビュー ここから」(NHK)に出演。オーディションを「いっぱい受けました。落ちました。いっぱい。いやもう、すごい落ちました」と語った。
朝ドラ「あんぱん」で主人公を演じている今田美桜に、ナレーションを務めている林田理沙アナがインタビューを実施。地元・福岡のモデル事務所で芸能活動をしていた今田は、大学に進学して欲しいという両親を説得して上京し、本格的に演技の道へ進もうとしたが、オーディションでは「いっぱい受けました。落ちました。いっぱい。いやもう、すごい落ちました。すごい落ちると、ヤバいヤバい、間に合わない、みたいな。ずっとそれを考えていたので、不安はなかったけど、ずっと焦ってましたね」と話す。
今田によると手応えがあると思った時ほどオーディションには受からず、「じゃあ、どうしたらいいんだ」と思ったり、グループ審査で周りの人に圧倒されて「私このままじゃダメかもしれない」と落ち込むことが多かったと振り返る。
事務所の社長からは「何回落ちても、何か1個多くつかみ取れればそれが成功だから。8勝7敗」と言われて「全部受からなくてもいいよね」と肩の力が抜けてオーディションを楽しめるようになったと語った。
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