【写真】進藤（阿部寛）をにらむ娘のすみれ（堀越麗禾） 『キャスター』第4話場面カット
JBNの報道局長・海馬（岡部たかし）の娘・灯里（竹下優名）が通う桐桜女子中学で盗撮騒動が発生。海馬は盗撮騒動を解決へ導くため、別企画の取材と称して『ニュースゲート』総合演出の華（永野芽郁）とAD本橋（道枝駿佑）を桐桜女子中学へ向かわせる。
表向きは灯里が所属するバスケ部の取材をしていた華たちだったが、生徒たちから話を聞くうちに顧問の芳賀（高橋努）が盗撮に関わっているという疑惑が浮上する。一方、なぜか華たちの取材に同行していた進藤。実はその中学には、彼と別れた元妻・恭子（相築あきこ）との間に誕生した娘・すみれも通っていたのだった。進藤は、自分を拒絶するような態度をとり続けるすみれをも巻き込んで、盗撮騒動の真実に迫ろうとする…。
第4話の終盤では、騒動の解決後に再び進藤とすみれが対面。すみれが進藤を睨みつけると、その直後に回想シーンへ。その中では、すみれの目の前で恭子が何者かに刃物で刺される様子が描かれた。
血を流して倒れる恭子に寄り添い「お母さん！」と叫び続けるすみれ。そして血に染まったスマートフォンの待受画面に、進藤とすみれ、恭子が笑顔で並ぶ家族写真が映し出されると、ネット上には「えー！こんな過去…」「奥さん、刺されてたん？」「うわ…これはトラウマもの…」などの投稿が相次ぎ、さらに「元奥さんはどうして刺されたの？」「進藤さんが原因で逆恨みされたとか？」「進藤さんのせいで刺された？」といった声も集まっていた。
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