【写真】笑顔で握手を交わす美和（川栄李奈）と沙紀（富田望生） ドラマ『ダメマネ！ −ダメなタレント、マネジメントします−』第3話場面カット
本作は川栄演じる新人マネージャー・神田川美和が、安田ふんする冷徹ドS部長・犀川真一郎のムチャぶりに翻弄されながら、崖っぷちタレントたちのために芸能界を駆け回る姿を描く人生リベンジコメディー。元・天才子役というキャリアを持つ美和が持ち前の洞察力と演技力でタレントたちを再生へと導いていく。
上司の犀川から美和に“移籍を匂わせる裏アカウントの主を突き止めてください”という新たな指令が下る。その矢先、美和は事務所のトップスター・真田祐士（山田涼介）と彼の敏腕マネージャー・川島玲子（吉瀬美智子）のケンカを目撃。もし裏アカの主が真田で、移籍や独立ということになれば、TOYOプロは稼ぎ頭を失い、美和もクビになる可能性が高い。
美和は担当する新人タレント・沙紀（富田望生）との関係に悩みながらも、裏アカウントの主を突き止め、その人物の移籍も阻止することに成功する。
ラストシーンでは、美和が犀川に向かって、言いづらそうに「あんたはあの時、どうだったの？」と質問。これに犀川が「あの時？」と聞き返すと、美和はうつむきながら「その…私がさ…」とポツリ。すると犀川は鋭い視線を美和に向けつつ「翔太郎くんを殺した時ですか？」と言い放つ。
この言葉を受けて美和も犀川に視線を向けたところで第3話が幕を下ろすと、ネット上には「いきなり不穏」「なんだか物騒なワードが出てきた」といった声や「そんな過去があったの？」「これまたどういう展開なの？？？」「急にサスペンス感」などの投稿が相次いでいた。
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