
【写真】ギャル再び! 『おむすび』総集編より
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。総集編は前編(2024年12月29日初回放送)と後編に分けて放送される。
<前編あらすじ>
平成16年。福岡県糸島で農家を営む米田家で育った結(橋本環奈)は、高校生となり書道部に誘われる。一方、結の姉・歩(仲里依紗)に憧れるギャルグループ」から総代になってほしいと頼まれるが、結はギャルだった姉が大嫌い。ただ、米田家の家訓「困った人を助けろ」がしみついている結は、ギャルを手助けする。そんな中、米田家を長い間離れていた歩が突然帰ってきて、米田家はてんやわんやに!?
前編では、結の青春時代から社会人として巣立つまでがギュッと凝縮する。
<後編あらすじ>
翔也(佐野勇斗)と結婚すると決めたものの、互いの両親から反対されて先行きを真剣に考える結。その後、東日本大震災など予期せぬ事態に直面しながら管理栄養士という道を見つけ、やがて食を通してみんなの未来を結んでいく人となっていく。
後編では、周りの家族もそれぞれの生き方を模索していく姿が描かれていく。
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