
『週刊文春』が報じた田中圭と永野芽郁の不倫疑惑。
さぞTBS局内は大騒ぎかと思いきや…
これを受けて双方の事務所は「不倫の事実はない」と、報道を否定。そのうえで「誤解を招く行動だった」と謝罪した。
「永野さんは、現在放送中のTBS日曜劇場『キャスター』にヒロイン役で出演しています。放送は4月13日にスタートしたばかりで、物語の主要な役どころですから、代役を立てるのは難しい。このまま続行となるのでしょうが、撮影現場では肩身の狭い思いをしているはず。自業自得ですから、しょうがないのですが」(スポーツ紙記者)
看板ドラマ枠である日曜劇場に傷がつきかねない事態に発展中。TBS局員は、どのように見ているのか。
「4月23日に記事が配信されて、さぞ局内は大騒ぎになっているだろうと思って出社しましたが、静かなものでした。双方の所属事務所が否定のコメントを出していることから、TBSもそれに乗っかろうとしているのでしょう。新たな続報が出なければいいのですが……」(TBS関係者)
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ついた火は広がり続ける。永野はコンタクトレンズ専門店『アイシティ』のCMに起用されているが、同社はYouTube動画、SNS、公式サイトなどから永野に関する情報を削除。
田中をCM起用するキッコーマンも、公式サイトから田中が出演するコンテンツを削除するなどの対応をしている。
ただ、気になるのは“家庭”への影響だろう。田中は2011年に当時は女優として活躍していたSさんと“授かり婚”。ふたりの間には、2012年に長女が、2016年には二女が誕生している。
「田中さんが“遊び人”なのは有名な話。今回の報道があって、女性たちと飲み会を開いていたことが一部で報道されていますし、映画配給会社の人からは“以前、田中さんが飲み屋で女の子を口説いていた”との話を耳にしたこともありました。2018年にはテレビ朝日系のドラマ『おっさんずラブ』で共演した内田理央さんとの深夜密会が報じられています。このとき内田さんは“ご近所会”だと釈明していましたが……」(前出・スポーツ紙記者、以下同)
そんな中、夫婦関係に“あま〜い変化”が起きていたのは2019年のこと。ふたりで個人事務所を設立していた。
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「個人事業主である芸能人が、節税のため個人会社を立ち上げるのはよくある話。ただ、その会社名には『ハチミツ』という単語が入っているんですよ。会社の目的欄には《飲食店の経営》《託児所の経営》《料理教室の経営》と定められています。子育てに余裕ができた奥さんが、これから事業を起こす予定なのかもしれません。なにより奥さんは、食べることが大好きと公言。特に甘いものは大好物とのことで、会社名は奥さんが決めたのかもしれませんね」
取締役には“ある女性”が名を連ねている。
「それが田中さんの義母、つまり奥さんの母親です。かねてより結婚や出産で芸能界を引退していた妻が突然、仕事に復帰したりすると“離婚の前触れ”と囁かれるもの。“亭主元気で留守がいい”とはよく言ったもので、田中さんが遊びに明け暮れている間に着々と自立への準備を進めていたのかも。そうでなくとも、今回の報道で離婚に踏み切る可能性も考えられます」
一部メディアでは、田中の妻が永野に対して慰謝料請求も辞さない構えだとも報じられた。田中の妻の今後の動向に注目が集まっている。
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