『あんぱん』“のぶ”今田美桜、“嵩”北村匠海からの手紙にイラッ 視聴者もツッコミ「どんな報告なんだよw」

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2025年05月05日 13:10  クランクイン!

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連続テレビ小説『あんぱん』第26回より (C)NHK
 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「くるしむのか愛するのか」(第26回)が5日に放送され、のぶ(今田)が嵩(北村匠海)から寄せられた手紙に思わずイラッとする姿が描かれると、ネット上にも「余計なことをwww」「どんな報告なんだよw」などのツッコミが寄せられた。

【写真】明日の『あんぱん』場面カット のぶ(今田美桜)は体育大会に志願

 東京高等芸術学校に入学した嵩は、受験の際に出会った健太郎(高橋文哉)と再会。さっそく授業がスタートすると、担任の座間(山寺宏一)からは銀座に行って世の中を感じてこいと命じられる。そんな嵩と健太郎は、さっそく銀座を散策。洗練された街並みとオシャレな人々に心が躍る。健太郎は街行く女性たちの美しさに思わず感嘆し「柳井くん、俺ちょっと美人がどんぐらいおるか数えてきてもよか?」と言って、一人で飛び出していく…。

 一方、女子師範学校の2年生になったのぶは、指導に一層力が入る黒井(瀧内公美)から愛国心を叩き込まれるが、どこか腑に落ちない。そんなのぶにある日、東京で暮らす嵩から手紙が届く。

 手紙の中で嵩は、さっそく友人ができたことを報告。そして銀座を散策したことを明かしつつ“のぶちゃん、いつか東京においで。ここには自由があるんだ。のぶちゃんと銀座の景色を見たい”とつづる。

 嵩からの言葉に思わず笑顔になるのぶだったが、手紙を読み進めると“驚いたことに、銀座を歩いている女の人は美女ばっかりです。友人も驚いています。「銀座には美女しかいないけど、どうなっているのか」と”と書かれている。この一文にのぶは思わず「はぁ?」と声に出し「そりゃあ良かったですねぇ」といら立ちをあらわにするのだった。

 のぶを怒らせてしまった嵩の手紙に、ネット上には「余計なことをwww」「どんな報告なんだよw」「なんで美女の話を入れたwww」といった声や「結びが悪いな笑笑」「オチが最高」などの投稿も集まっていた。
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