【写真】NYに佇む京本大我がかっこいい！
毎年、豪華パフォーマンスやさまざまな受賞シーンが誕生し、1年間のブロードウェイを凝縮した内容で演劇・ミュージカルファンを魅了している「トニー賞」。今回の「第78回トニー賞授賞式」は、3年ぶりにラジオシティ・ミュージックホールに会場を移すが、そのホストを初めて務めるのは、日本でも絶賛公開中の映画『ウィキッド ふたりの魔女』で主人公の一人エルファバ役を演じ、世界中で注目を集めているシンシア・エリヴォ。
そんな「トニー賞」を今回もWOWOWが独占生中継（放送・配信）で届ける。ナビゲーターの井上芳雄と宮澤エマ、スペシャル・サポーターの京本大我が、現地の熱気をそのままに、エンターテインメントの魅力あふれる瞬間・興奮を伝えていく。
そしてこのたび、井上、宮澤、京本が登場する番組ビジュアルが完成。全ての演劇人を称える場である「トニー賞授賞式」を日本から届ける3人もまた、それぞれにミュージカルや舞台に立ち続けている俳優であり、トニー賞で輝く彼らと同じ演劇人である。タキシードを颯爽と着用した凛としたたたずまい、そして漂う緊張感から、演劇人としての“誇り”を胸に式典を迎える、洗練された美しさとプライドを感じることができる。演劇界の最高峰の祭典を番組で届ける彼らの姿にも注目だ。
事前番組『トニー賞への招待2025』で、井上は現地ニューヨークに渡り、トニー賞を運営する団体に取材。宮澤は、ブロードウェイを長年にわたって取材し続ける現地ライターにリモートインタビューを実施。『京本大我 ハロー・トニー！ in NY』で、京本はニューヨーク・ブロードウェイを初めて訪れるなど、例年以上に知識・経験を豊富に、より充実した内容で本授賞式の様子が届けられるに違いない。先日発表されたノミネーションの詳細は、番組公式サイトで公開中だ。
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『生中継！第78 回トニー賞授賞式』は、WOWOWにて6月9日8時より独占生中継・ライブ配信。
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