
俳優の黒谷友香さんが5日、パシフィコ横浜で開催された横浜フラワー&ガーデンフェスティバル 2025でのトークショーに登壇しました。
黒谷さんは東京と千葉の2拠点生活を25年以上続けており、プライベートでもガーデンライフを楽しんでいます。
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イベントでは自宅でのガーデニング作業風景のスライドを見せながら、線路の枕木で水道を作り、そこへのアプローチにレンガを円形に敷き詰めた道を作ったりしていることを明かし、“YouTubeや人の話を聞いて独学で作りました”と明かしました。
作業について“庭造りは体力がいりますよね。だから、ふだんはストレッチを多めにやっています。一生やっていきたい趣味なので、それに向けてストレッチ多めで頑張っています(笑)”と笑顔で語りました。
また庭には、煉瓦で作ったカマドなどもあり“自分が育てたハーブを使いながら、肉を焼いてBBQも楽しんでいます”とガーデンライフを明かし、“家でくつろぐときはハーブティーを飲んでいますね。ストレスが溜まったり、イヤな事を忘れたいときにも飲んだりしています”と、リフレッシュ方法を明かしました。
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さらに、“庭に咲いたキレイな花を見ていると、すっきりした気持ちになれるし、そういうの潤いのある時間になります”と、ガーデニングの魅力を語りました。
他にも、自宅の庭にはパーゴラ(日陰棚)と、ベンチも設置したそうで“リビングなどの部屋だけでなく、自分のいる場所が増えました。(ガーデニングは)もう私の一部です”と明るい表情で語りました。
そんな幸せそうな黒谷さんですが、司会者から『たくましそう』と言われると“実は私は打たれ弱いんですよ。だけど悩んでいるのは『もったいない』とも思うようになって『悩んでいるくらいなら庭の草をむしっとけ!』って思って、今は必死に草を抜いています”と、落ち込んだ際の立ち直り方も明かしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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