【NEWS・加藤シゲアキ監督】“ペーパードライバー“Aぇ! group正門良規の運転に「やめてくれはこっちなんだけど！」

俳優の山田孝之さんらがプロデュースを手がける短編映画プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season7」の完成披露舞台挨拶が行われ、映画監督に初挑戦したお笑い芸人の加藤浩次監督と出演した雛形あきこさん、NEWSの加藤シゲアキ監督と出演したAぇ! groupの正門良規さんらが登壇しました。

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加藤シゲアキ監督は、同じ所属事務所の後輩、正門さんに出演依頼した理由について、正門さんが以前、加藤シゲアキ監督が脚本を書いた舞台に主演した経験があることに加えて、“断られたくないので、断らなさそうなヤツにしました“と明かして笑わせました。


 

正門さんは、“そんな理由やったん！？断りませんけども！“とツッコミながら、“(オファーは)めちゃくちゃ嬉しかったですね。初めて舞台でご縁をいただいた時は、本当に経験がなくて。加藤くんにご心配をかけたところもあったので、デビューを経て成長したところを見せたいという欲もあったので、断るという選択肢はなかったです“と、出演を喜びました。




 

 

さらに、監督だけでなく正門さんとダブル主演を務めた加藤シゲアキさんとの共演について“妙な緊張感がありましたね。運転するシーンがあって…“と話し始めると、客席からクスクスと笑い声が。




 

続けて正門さんが“僕のファンの方はご存知だと思うんですけど、(自分は)ペーパードライバーなんです。5年くらい運転してなかったんですよ。運転するってなって、助手席に加藤くんが乗るんですよ。やめてくれって思って“と告白すると、加藤シゲアキ監督から、すかさず“いやいや怖い。やめてくれはこっちなんだけど！！“とツッコミが入り、客席は大爆笑。



 

 

加藤シゲアキ監督は正門さんについて、“すごい役作りをして、寝ずに来たんだっけ。クマを作るために寝ずに来たみたいで、あんまり寝ずに3日間過ごしたんで、最後の日は爆睡してました。部屋を間違えて一回、正門の部屋に入ったら、死んだように寝てて。ごめんと思って“と、役作りに励んだ正門さんをねぎらい、最後は“運転だけは練習しておいてもらって“と、注文をつけていました。

 

【担当：芸能情報ステーション】