『夫よ、死んでくれないか』第5話より(C)テレビ東京 俳優・安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演によるテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜 後11:06)の第5話が、5日に放送された。以下、ネタバレを含みます。
【場面カット】刑事から麻矢に向けられる疑惑の目 原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。
失踪した夫・光博(竹財輝之助)の財布と免許証が見つかった。光博は何かの事件に巻き込まれたのか、それとも自ら手放したのか、まだ何も検討がつかない。ただの家出ではないと本格的に動き出した警察は、麻矢(安達)に疑惑の目を向け始める。
友里香(磯山)のモラハラ夫・哲也(塚本高史)は完全に記憶を取り戻していた。麻矢、璃子(相武)を呼び出し、3000万円の慰謝料を要求する。子どもを取り上げられ、会うにも金を請求される友里香は再び、夫のモラハラ、そして慰謝料という大きな枷に苦しむ。
夫・弘毅(高橋光臣)に不倫がバレた璃子は「別れるまで家を出るな」と、手錠まで付けられ、監禁状態に陥る。不倫相手が家に来てしまい、激昂する夫が暴走。収拾がつかない状況に。そんな時、突如倒れる璃子。病院での診察の結果、妊娠2ヶ月であることが判明する。
この展開にネットでは「妊…娠……… どちらとの……」「えっ まさか不倫相手の子???」
「もう大変グチャグチャだぁ」「タイミングえぐいて てかどっちの子やねん」といったコメントが寄せられた。