【上原さくら】娘の誕生日のお祝いは “ディズニーバケパ” 　2日間の最後に “いなくなったトカゲさん” が戻って感動「やっぱりディズニーはすごい」「最高の誕生日」

タレントの上原さくらさんが自身のブログで、娘の誕生日祝いとして、自身と夫と娘の三人で「東京ディズニーリゾートバケーションパッケージ」を利用して2日間を東京ディズニーリゾートで過ごしたことを連日投稿しました。
 

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いよいよ最後の屋外ショー「ビリーヴ」を見て、さあ帰ろうと出口に向かうと「娘が『ハートちゃんがいなぁぁぁぁいっっ！！』と叫ぶんです」とのこと。 “ハートちゃん” とは「塔の上のラプンツェル」に登場する、ラプンツェルの親友の緑色のカメレオン「パスカル」のぬいぐるみに、娘がつけた名前とのこと。
 

上原さんは「娘を責めることなく冷静に忘れ物センターに行くことに。」「私の過去の経験から、ディズニーで落としたものはこれまで100%戻ってきている」と、ディズニーリゾートに大きな信頼を寄せています。

 

センターでは、娘が「すみません、私の緑のトカゲさんが居なくなっちゃったんです」と説明し、上原さんが補足すると、スタッフの方は「パスカルですね！」と応じました。そこに娘が「名前はハートちゃんって言います」とかぶせると、スタッフの方は「ハートちゃんがどこかで待っているかもしれないから探してみるね！」と、娘の気持ちに合わせたようで、上原さんは「こんな娘のトークに合わせて対応して下さるなんて優し過ぎる」と感嘆。
 

そして「『ハートちゃん、居ましたよ〜』『マクダックス・デパートメントストアに届いています！』って！！」「届けてくださった方、ありがとうございます」「やっぱりディズニーはすごい」と、上原さんは安堵と感動を伝えています。

上原さんは「最高の誕生日になりました」「2日間まるっとディズニーの世界で生きているという非現実で、バケーションパッケージの元は取れてしまう」と振り返っています。

また「その分帰ってきてからの現実が痛かったけどね」「山のような洗濯物に疲れの抜けない体。笑」「冷静になって考えるパーク内での散財」と、子どもと楽しい遠出をした親あるあるの現実を綴っています。

【担当：芸能情報ステーション】