松田元太、祖父の送迎に入所当時は「こんなゴミ臭い東京は嫌だ！」も今では“東京の親分”に

Travis Japan松田元太（26）が5日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」（月曜午後10時）に出演。幼少期の様子や素顔について、家族からのメッセージで明かされた。

番組では、家族全面協力で提供された大量の幼少期の写真やホームビデオを紹介。親戚総出で、ペンライト片手に松田のライブ映像を楽しむ様子があった。

父親からは、出身地の埼玉県越谷市の環境に触れながら「私たちが住む街はすごくのどかで、夏になるとカエルの声が鳴り響くような街です。そんな地域で育ったためか元太は、キラキラしたアイドルではないのかもしれません。なので今日は大都会・汐留ですごく緊張しているかと思いますが気さくで、真面目で、ガッツのあるやつですので、ぜひ、よろしくお願いします」と肉声のメッセージを寄せた。淡々と話す父親に、有田哲平から「館内放送みたい」とイジられるも、松田も「パパも緊張してる」と突っ込み、笑いを誘った。

さらに、祖父からは「事務所に入った当初、元太を車で渋谷のNHKホールまで連れて行った時に、それまで田舎で育ったせいか『こんなゴミ臭い東京は嫌だ！』と言っていましたが、しばらくすると東京の豪邸を見つけては『この家いくらするの？』と聞いてきて、東京に染まっていました。今では東京の親分みたいになってる」との”タレコミ”も寄せられた。

松田は「収録場所にじいじと一緒に行って初めて東京に行って、もうとにかく臭くて。田舎だったので空気が全然違くて。今は都内が一番好き」と笑顔で言い放った。