『PJ 〜航空救難団〜』第3話 海上での救難訓練で学生たちが“がく然”

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2025年05月08日 06:30  ORICON NEWS

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『PJ 〜航空救難団〜』第3話より(C)テレビ朝日
 俳優の内野聖陽(56)が主演するテレビ朝日系新木曜ドラマ『PJ 〜航空救難団〜』(毎週木曜 後9:00)の第3話が、きょう8日に放送される。

【場面写真】ある訓練生に異変が起こる

 本作は、ほかのどの組織でも救助ができないと判断された際に出動する“人命救助最後の砦”航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュージャンパー)の隊員を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野)と、PJの隊員を目指して超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、命がけで訓練に挑む姿と成長を描く感動の青春物語。航空自衛隊全面協力のもと、圧倒的スケールで描く同局初の“レスキュー大作”となる。

【第3話あらすじ】
航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指し、1年に及ぶ地獄の訓練に励む学生たち。ようやく仲間意識も芽生え始め、数々の試練に立ち向かう日々を送っている。

過酷な海上総合実習が迫る中、プールではギリギリで呼吸を保ちながら水中に設置された3カ所のエアーステーションを巡回する訓練が始まる。すると、息が苦しくなった長谷部達也(渡辺碧斗)が意識を失ってしまう。それを見ていた白河智樹(前田拳太郎)は、とてつもない恐怖心に襲われて…。

養護施設で育ち、施設の仲間たちのヒーローになりたいと救難員を目指した白河は、合格時の成績もトップで、他の訓練生にも頼られる存在だった。平静を装い、気丈に振る舞う白河だったが、以前の訓練の際、溺れた藤木さやか(石井杏奈)や長谷部の顔がフラッシュバックし、震えが止まらなくなる。恐怖心を振り払うかのように無謀なトレーニングに没頭する白河を見て、違和感を覚え始めた仲間たち、そして、誰よりも早く白河の“心の弱さ”を見抜いていた教官・宇佐美誠司(内野)は…?

仲間たちが白河を案ずる中、ついに救難ヘリコプター・UH-60Jに乗り込み、実際に海上で救難訓練を行う日がやってくる。ヘリの扉が開き、極度の緊張と恐怖を何とか押さえつけ、降下準備を始める学生たち。すると、白河に異変が…!学生たちががく然とする中、宇佐美はある決断を下す。一方、ある日突然、宇佐美の元妻・乃木真子(鈴木京香)が救難教育隊の教官室に現れる。

このニュースに関するつぶやき

  • 相撲で対話するとはね(⁠^⁠^⁠)しかも全部、組んでからの上手投げ(笑)
    • イイネ!6
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