MBS藤林温子アナ「思い切って」最新式のドラム式洗濯機を購入したものの…

MBSの藤林温子アナウンサーが8日、ラジオ「ヤマヒロのぴかッとモーニング」に出演し、最新式のドラム式洗濯機を購入したにもかかわらず、1週間洗剤と柔軟剤を入れないまま洗濯していたことを明かした。

大型連休中に洗濯機が故障し「仕事用のバッグや靴、スーツを買うためにためていた分で、思い切って新しい洗濯機を買いました」（藤林アナ）。洗濯機を回している最中、お酒を飲みながらその様子を見守るほどウキウキ気分だった。

最新式だけに、洗剤や柔軟剤はあらかじめセットすれば、洗濯機が自動的に分量を計算して適切な分を注入してくれる。

「便利だし、新しいし、喜んでいました。洗濯した後は無臭だったので、最新式は柔軟剤のにおいさえしないんだ、と感心しました。でも、初期設定をしないと洗剤も柔軟剤も出ないことがわかりまして。（大学では）機械工学を学んでいたので、説明書を読まなくても問題ないと油断してました」と藤林アナ。結局、水のみで1週間洗濯をしてしまったという。

パーソナリティーの「ヤマヒロ」こと山本浩之（63）は「ちゃんと説明書を読まないと。（ロザンの）宇治原君だったら何時間も説教されるぞ」と、おおらかすぎるアシスタントにあきれた様子。「今朝、やっと初期設定してきたので、これからは大丈夫です」と藤林アナは笑っていた。

福井県出身の藤林アナは2015年、MBS入社。「ぴかモニ」の他、ラジオ「ヤングタウン日曜日」などに出演している。