28歳女性ラッパーが体調不良により活動休止「療養に専念するため」５日のイベントは欠席

女性ラッパーユニット「chelmico（チェルミコ）」のMamikoこと、鈴木真海子（28）が活動休止することが8日、分かった。所属事務所が発表した。

「いつも　chelmico、鈴木真海子を応援いただき、誠にありがとうございます。鈴木真海子につきまして、体調不良が続いており、療養に専念するため、一定期間活動を休止させていただくこととなりました」と発表。

「それに伴い、下記公演、イベントはキャンセル、延期とさせていただきます。なお、出演キャンセルに伴うチケットの払い戻し等はございません」とつづり「【chelmico】5月11日（日）CRAFTROCK FESTIVAL 25 5月14日（水）〜18日（日）chelmico warehouse pop−up store at KATA　※延期　【鈴木真海子】5月10日（土）KOBE MELLOW CRUISE 2025 5月24日(土) MIYAKO RESORT MUSIC FES Shangri−La 2025」と補足。

最後に「復帰時期につきましては、改めてお知らせさせていただきます。応援いただいている皆様、並びに関係者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけいたします事を深くお詫び申し上げます。2025年5月8日　株式会社カクバリズム　chelmico　メンバー・スタッフ一同」と締めくくった。

MamikoはRachelとともにchelmicoを結成し、14年から活動開始。Mamikoは自身のXで5日のイベントの欠席を発表していた。