『イグナイト』第4話 “宇崎”間宮祥太朗、材木店の社長“牧田”原嘉孝と接触も訴訟を固辞される

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2025年05月09日 08:40  クランクイン!

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『イグナイト ‐法の無法者‐』第4話より (C)TBS
 間宮祥太朗が主演する金曜ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』(TBS系/毎週金曜22時)の第4話が9日の今夜放送される。

【写真】原嘉孝が材木店の若社長を演じる 『イグナイト ‐法の無法者‐』第4話場面カット

 本作は、TBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELがタッグを組んだ完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、Ignite(火をつける)という言葉のように、争いの火種があるところへ潜り込み、訴訟を焚きつけて大金を稼ぐ“無法者”な弁護士たちの姿を活写する。

■第4話あらすじ

 ピース法律事務所では新たな火種会議が開かれていた。次々と特許を取り、異常なスピードで大手ハウスメーカーへと急成長したミートハウジングだが、その裏では開発権利関係で何度も揉めているという噂があるという。ミートハウジングの新たな犠牲となった牧田材木店をターゲットにするべく、宇崎(間宮)たちは若社長の牧田一也(原嘉孝)に接触を図ろうと試みる。

 しかし轟(仲村トオル)が力になりたいと申し出るも、一也はそれを断ってしまう。それならばとミートハウジングに怒りを募らせる職人たちから、宇崎と伊野尾(上白石萌歌)、高井戸(三山凌輝)は話を聞くことに。そこで語られた、失踪した一也の父とその後を継いで必死に会社を支えた一也の熱い話に宇崎は胸を打たれる。
 
 職人たちが一矢報いたいと思っている一方で、頑なに訴訟を拒む一也。そこで轟は、宇崎と高井戸を組ませ、この一件の鍵を握るある人物の元へと向かわせる。

 金曜ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』はTBS系にて毎週金曜22時放送。
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