PHILIPS、QD-OLEDパネルを採用した240Hz駆動対応の26.5型4Kゲーミングディスプレイ

　MMD Singaporeはこのほど、PHILIPSブランド製となるQD-OLEDパネル搭載26.5型4Kゲーミングディスプレイ「27M2N8800/11」の取り扱いを発表、5月下旬に販売を開始する。予想実売価格は16万8000円（税込み、以下同様）。

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　3840×2160ピクセル表示に対応したQD-OLEDパネルを備える26.5型ディスプレイで、リフレッシュレート最大240Hz、応答速度0.03ms（中間域）を実現。10bitカラー表示をサポートしDisplayHDR True Black 400にも準拠している。

　AMD FreeSync Premium Proにも対応。映像入力はHDMI 2.1×2、DisplayPort 2.1×1を搭載、2ポートUSBハブ機能も利用できる。

　この他、VAパネルを採用する120Hz駆動対応の21.5型フルHD液晶ディスプレイ「22E1N1100LA/11」、IPSパネルを採用する120Hz駆動対応の23.8型/27型フルHD液晶ディスプレイ「24E1N2100A/11」「27E1N2100A/11」も発表、5月下旬に発売する。予想実売価格はそれぞれ1万4800円、1万6800円、1万8800円だ。