重盛さと美、週刊誌に撮られた恋人を「キムタク似」から「千鳥ノブ似」に直談判で変更

タレント重盛さと美（36）が、9日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜午後9時58分）に出演。週刊誌に「千鳥ノブ似」と書かれた恋人について語った。

重盛は昨年、写真週刊誌「FLASH」に恋人とのツーショットが掲載された。進行の千鳥ノブが「週刊誌に恋人撮られたんですよね」と尋ねると、重盛は「去年です、去年」と話した。

またノブが「見ましたよ、ネットニュースで。『千鳥ノブ似』の…」と恋人が「千鳥ノブ似」と書かれたことに触れると、重盛は「そうなんですよ。『ノブ似』って書かれて…」。ノブは重盛が少し眉をひそめたことに気付くと「嫌な顔してるやん」とツッコんで笑いを誘った。

重盛によると「『こういう記事を載せます』って来るじゃないですか、文章が。『キムタク似』って書いてあったんですよ」と当初恋人が「キムタク似」と表現されていたという。しかし「全然そんな感じないし、逆にイメージ良くないかなと思ったんです。だから抗議したんです。全然キムタク似じゃないと思いますって」と自ら週刊誌側に訴えたことを明かした。そして「本当は誰似だと思いますか？　って（記者に）聞いたら、『すいません。千鳥ノブさん似だと思いました』って」と「ノブ似の彼氏」として記事の掲載に至るまでの舞台裏を語った。

改めて大悟が「ほんまノブに似てんの？」と確認すると、重盛はノブを見て「今日こう見たらやっぱ似てますね。あんまり見られないですね」と照れ笑い。その様子にノブが「なるほどなるほど。いけたんやな」とニンマリすると、ヒコロヒーは「最悪なせりふ」と切り捨て、大悟も「飲み会でもあんま言わんぞ、最近」と発言にあきれていた。