22歳・高石あかり“25年後”イラストが「めちゃくちゃ上手」でどよめき “47歳の夢”を明かす

0

2025年05月10日 18:50  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

映画『たべっ子どうぶつTHE MOVIE』公開記念舞台あいさつ付き上映会 in 大阪=高石あかり (C)ORICON NewS inc.
 Travis Japanの松田元太(26)と俳優の高石あかり(22)(※高=はしごだか)が10日、大阪市内で行われた映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』(公開中)舞台あいさつに登壇した。

【写真】笑顔で客席を見つめる高石あかり&松田元太

 同作は、1978年の発売以来、愛され続ける国民的おかし「たべっ子どうぶつ」の映画化。この世の全てのおかしを排除し世界征服を狙う最凶の“わたあめ軍団”によって、ぺがさすちゃんが捕らわれてしまい、モフモフカワイイだけで戦闘力ゼロのたべっ子どうぶつたちが“ぺがさすちゃん救出ミッション”に立ち上がるストーリー。松田と高石は声優を務めた。

 大阪・関西万博開催中とあって、この日は「お菓子の国からコンニチワ!おかし・アニマル博覧会」と題し、キャラクターが集合。らいおんくん、ぞうくん、ぺがさすちゃんのほか、スリーポリンキーズのベル、あすぱらくんも参加した。

 そして「25年後の未来のお菓子」を語るというややマジメなトーク。高石は“シニアっ子どうぶつ”イラストを描いて「みんなおじいちゃんとおばあちゃんになっていて、25年後には和菓子になってる」と披露。

 そのイラストは観客から「お〜」とどよめく出来で、司会者も「めちゃくちゃ上手ですね」と驚くほど。高石は「得意としているわけじゃないですけど、ずっと見てきた『たべっ子どうぶつ』がおじいちゃんおばあちゃんになったらおもしろいな、絵を描きたいなと思った」と謙そんしていた。

 自身の25年後については「私は47歳」と思いはせ、「お芝居できていたらうれしいな、その年齢になっても。年齢を重ねていったときに、母の役をすごくしたくて、昔から」と明かしていた。

    ニュース設定