手越祐也 (C)モデルプレス【モデルプレス=2025/05/13】手越祐也が12日、日本テレビ系「しゃべくり007」(毎週月曜よる9時〜)に出演。中学時代の苦悩を語った。
【写真】手越祐也、12年ぶり「しゃべくり007」出演の裏側◆手越祐也、中学時代のストレスからポジティブに
「幼稚園の時は婚約者が2人いましたね」「ガキ大将的な。委員長やって、リレーの選手やって、応援団長やって、常に仕切る側のトップみたいな」と小学生までは中心的な存在だったという手越。ところが明治大学付属中野中学校に入学してからは「周りは女の子に『キャーキャー』言われるようなイケメンがたくさんいた」「中学校になってモテもしないし、もっとモテてイケイケな人たちがクラスメイトにいたんです。サッカーやれば僕よりサッカー上手い人が出てくる」と急な環境の変化があったと明かし、「自分がトップだった環境から、勝てないなっていう環境になった時に、多分そのストレスがデカかったのかな」と振り返った。
また、この日スタジオで初共演した手越の母は、中学時代の手越のストレスについて「中学に入って、初めての電車通学、初めての男子校それでいろんなストレスを抱えたみたいで、電車の途中で腹痛になって学校に行けない、病的なストレス性のフケで病院に連れてったこともあります」と体調が悪化してしまうほどだったと告白。すると手越は「僕、昔はメンタル弱かった」と話し、「ストレスでフケが出てきちゃったりとか、(肌が)荒れたりとかあったので、昔から無敵じゃないからこそ、今悩んでる人とか、ちょっとメンタリティがっていう人にアドバイスできる」と今ではメンタルが弱い人にアドバイスできるというメリットも明かした。
◆手越祐也、母への感謝語る
さらに手越の母がメッセージを送る場面も。「ポジティブでチャラ男で自己中で空気が読めなくて女好きとどんなに世間から言われても、お母さんは世界一優しくて誰よりも努力を惜しまない祐也をこれからも応援していきます。愛する自慢の息子へ」とコメントした。
これに手越は「嬉しいですね。1番そばで全てのことを理解してくれて、1番の味方で常にいてくれたのは母。最高な人生を手越祐也に送らせてくれてありがとうございます」と長年の母への感謝を口にしていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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