バレーボール男子日本代表アタッカーの大塚達宣(24)が、14日までに自身のインスタグラムを更新。イタリアリーグ挑戦1季目の終了を報告した。
パナソニックパンサーズ(現大阪B)からミラノへ移籍した今季は、けがの影響でデビューが遅れたものの、最終的には2度のMVPを獲得するなどチームのプレーオフ進出に貢献した。「24/25シーズン たくさんの応援ありがとうございました!初めての海外でのシーズンで終わってみれば早かったような、初期を思い返せば長かったようなそれだけ濃い時間を素晴らしいメンバーと過ごしてたんだなと思います バレーボールだけじゃなく生活や言語も含めて学ぶことが多く、刺激的な日々でした!」と振り返った。同様のメッセージをイタリア語でもつづった。
すでに日本に帰国しており、古巣の大阪Bのメンバーとして今月11日に開幕したアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメントにも出場予定。フォロワーからは「1年を通して大塚くんの更に頼もしくなっていく姿や力強くなっていくプレーを見てパワーを貰いました」「壁にぶつかる時もあったはずですが、いつでも楽しそうにプレーする大塚くんはイタリアでも変わらずで何だかとっても嬉しかったです」「ゆっくりする間もないですが、まずはアジア王者目指して頑張ってください!」などと応援のコメントが相次いでいる。
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