大谷翔平、“LAでの日常”描いた新CM公開　レアな運転シーン、心と天気がシンクロする映像も

　「お〜いお茶」は、5月19日（月）から、グローバルアンバサダーのドジャース 大谷翔平が出演する新作テレビCM「いつの日も、僕のそばには お茶がある。」篇を全国で放映。ドキュメンタリータッチの本CMは、レアな運転シーンを含む、大谷のLAでの日常を描いた映像となっている。

【写真】たくましい肩にも注目　大谷のレアな運転シーン

■新ポーズ誕生なるか？

　今回放映される「いつの日も、僕のそばには お茶がある。」篇は、大谷が、個人の時間であるOFFの時間や、試合前のONの時間で「お〜いお茶」を愛飲しているエピソードをもとに制作された新作TVCM。

　世界的なスターである大谷の人生にも、当然“晴れの日”や“雨の日”のような変化がある。しかし、どんな日だったとしても「お〜いお茶」を飲むことだけは変えず、気持ちを切り変えていく大谷選手の日常を描いた、メッセージ性のある物語となっている。

　映像は、大谷が曇天のロサンゼルスで車を運転するシーンからスタート。車を降りて「お〜いお茶」を飲もうとすると次第にLAの空に晴れ間がさし、心が晴れやかになっていく大谷の心と天気がシンクロする演出も。

　そして、スタジアムに到着したあとも雨がまだ残っているが、大谷が「お〜いお茶」へ手を伸ばすと、再び晴れ間が差し込む。大谷が「お〜いお茶」を一口飲んで、バッターボックスへ向かうと完全な晴天となり、ドジャースタジアムが青空に照らされ、大きな歓声が響き渡るエモーショナルな演出で映像が終わる。

　大谷の新CM公開をきっかけに、ドジャース内に新たなポーズが誕生するかにも注目したい。

　なお、5月19日（月）から、コンビニエンスストアや量販店などで、「お〜いお茶」製品を購入すると、「MLBオールスターゲーム」に向けて、大谷のユニフォームなどが当たるキャンペーンも実施される。