若槻千夏(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/05/16】タレントの若槻千夏が15日、テレビ朝日系バラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(毎週木曜深夜0時45分〜)に出演。結婚について語った。
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この日の放送は「悩める女性のお悩み相談」がテーマ。2012年に一般男性と結婚した若槻は、結婚の決め手を尋ねられ「占いなんです」と回答し、スタジオ一同を驚かせた。「10代の時から仕事も見てもらってた」という占い師に新規事業メンバーについて相談していたという若槻だが「『仕事なんてどうでもいい!この中に結婚相手いるよ』って(占い師から)言われたのが、今の旦那さん」と告白。そのため、初対面の時から後に夫となる相手をかなり意識していたと話した。
しかしもともとは「テンポを乱さないトーク」ができる人が好みだったという若槻。後の夫は「めちゃくちゃ無口で」「今まで好きになったタイプじゃない真逆」というタイプだったが「結局、すごくいいなと思った」と振り返り「恋人の時はキャッキャのが楽しいけど、結婚ってなると真逆の人の方がいいのかなって今は思う。付き合ってる時より結婚した今のが楽しい」とさりげなくのろける場面も。「逆に結婚してやっと人間になれたじゃないけど、ちゃんとできた」としみじみと語った。
◆若槻千夏、夫は「めちゃくちゃ大切な存在」
結婚生活の良さについて尋ねられると若槻は、「メリットしかない」と即答。「10代、20代の時は『自分が正解』だと思って生きてきちゃってた」と分析し、その後年齢を重ね「人間として、ちゃんと注意してくれる人が必要 」と感じるようになったと熱弁。夫は「私のテレビも全部観るし、よくない言葉とかを全部説明してきます」と芸能活動も夫からのサポートを受けていると語り、「もうめちゃくちゃ大切な存在」と夫への感謝の気持ちを真っ直ぐに語っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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