timelesz原嘉孝がメジャーリーガー役「行動力が無いので…」誘われても行けない場所明かす

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2025年05月16日 16:36  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

舞台「Take Me Out 2025」初日前会見に出席した原嘉孝

timelesz原嘉孝(29)が16日、都内で舞台「Take Me Out」(17日から、東京・有楽町よみうりホールほか)初日前会見に出席した。


メジャーリーグを舞台に、同性愛者であることを告白した名選手とそのチームを描いた作品。人種差別問題や性的マイノリティーといったテーマを基に、メジャーリーグという華やかな選手たちの関係を捉えながら、そこにうずまく閉鎖性によって浮き彫りになる社会的マイノリティーに深く切り込んでいく。今回は日本3度目の再演となる。


原はメジャーリーグに挑戦する日本人選手のタケシ・カワバタ役を演じる。大所帯のカンパニーだがチームワークは良好で「千秋楽に向けて、もっともっと深いところまでみんなでたどり着けるように、精いっぱい考えながら過ごしていきたい」と意気込んだ。


舞台のタイトルにちなみ、“連れて行って欲しい所”について「ゴルフです」と回答。地元の友人らに誘われることが多いというが「行動力が無いので首輪を付けてくれないと…。無理やり『Take Me Out』してくれないと」と出無精気味。渡辺大(40)からは「じゃあ行こうか!」と早速お誘いをもらっていた。


玉置玲央、近藤頌利らも出演。

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