『失踪人捜索班』第6話、メンバーの失踪→机に「SORRY」のメッセージ【あらすじ】

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2025年05月16日 17:00  ORICON NEWS

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『失踪人捜索班 消えた真実』第6話より(c)「失踪人捜索班 消えた真実」製作委員会
 俳優・町田啓太主演のテレビ東京ドラマ9『失踪人捜索班 消えた真実』(毎週金曜 後9:00〜)の第6話が、きょう16日に放送される。

【写真】清水透一郎(菅生新樹)の父が登場…捜索の手がかりとなるか

 元警視庁捜査一課の刑事・城崎達彦(町田)が、個性豊かな各分野のプロフェッショナルを集めた民間の失踪人捜索チームを立ち上げ、予測できない独自の方法で失踪者たちを捜し出す。城崎の真の目的は“消えた妻”の行方を追うこと。本作は、警察が捜査しない失踪人、そして“最愛の妻”・恵子(泉里香)を捜し出すため、城崎が一番の協力者である刑事・笹塚晋平(小泉孝太郎)とバディを組み、捜索班のメンバーたちと奔走する姿を描く、完全オリジナル脚本のサスペンス・エンターテインメント。

 謎の死を遂げた「オリンポス警備保障」の社員・内藤正義(坪倉由幸)。その後任として課長に就任した一ノ瀬徹(山崎樹範)から内藤の死の直前、深夜の会社に「オリンポス警備保障」の社長・長瀬孝蔵(西岡徳馬/※徳=旧字体)がいたという証言が得られる。そんな中、事務所に盗聴器が設置されていることが明らかになる。

■第6話あらすじ
長瀬孝蔵と黒岩龍二(飯田基祐)の関係を探るよう、城崎から依頼を受けた羽鳥文夫(光石研)は、長瀬が刑事部長だった頃からのつながりを突き止める。そこで城崎は、新たに長瀬と奥澤賢吾(高橋克実)のつながりを探るよう羽鳥に依頼。殺人隠ぺいの背景には先輩後輩以上に利益供与があると見て、羽鳥は金の流れを追い始める。

調査が進む中、チームの清水透一郎(菅生新樹)が突然、姿を消した。重要な証拠であるボイスレコーダーを持ち出していることも判明。机には「SORRY」と書かれた紙片が…。これは裏切りなのか。チームは清水の行方と長瀬の両方を調査すべく奔走する。間宮凛子(武田玲奈)は「オリンポス警備保障」に秘書課の事務アシスタントとして潜入することに。

笹塚は内藤の殺害現場写真と、検視報告書のコピーの持ち出しに成功。頭部の写真から、転落とは無関係と思われるあざを発見する。清水を捜し出すため、仲根将(片桐仁)が連れて来た清水の父・修一(戸田昌宏)から話を聞こうとするが、明らかに不機嫌な様子。修一が何かを隠していると感じた城崎は、仲根に父親の調べ直しを命じるが、徐々に亀裂が入る捜査チームは真実にたどり着けるのか。

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