＜7回戦・東京ドーム＞
17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた里崎智也氏が、中日・勝野昌慶について言及した。
勝野は0−1の8回にマウンドに上がると、先頭の吉川尚輝を2ボール2ストライクから156キロのストレートで空振り三振に仕留めると、続くキャベッジも3ボール2ストライクから155キロのストレートで空振り三振。里崎氏は「低めのストレートでしたけど、角度がありましたね」と絶賛した。
最後は増田陸をストレートで空振り三振、3つのアウトを全て三振で奪った。里崎氏は「完璧ですね」と振り返り、勝野のストレートについて「勢いはありますし、ノビもありますよね。垂れたりしないですよね。手元で速そうですよね」と話していた。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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