お笑いタレント有吉弘行(50)が、18日放送のJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)に生出演。結成16年以上の漫才師たちが対象の漫才賞レース「THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025」について言及した。
有吉は所属事務所の後輩のマシンガンズが敗退して準決勝進出を逃した影響か、その後にX(旧ツイッター)で「囲碁将棋推し! 頼んだぞ!」と投稿。当該投稿が番組内で読み上げられる展開となり、一部Xでは一般審査員に何らかの影響を及ぼすと指摘した投稿が相次いだ。
有吉は同様の指摘する投稿を複数リポストし、自らもXで「というわけなんです。こんなもんなんでご注意を」と投稿していた。
有吉は「囲碁将棋を応援してますとXで公言して、それが番組内で読んでいただきまして。そこからはアホの知ったかぶりのお笑いファンを相手にして。ただそれだけの時間」と語った。
さらに「そっちの方が楽しい。知ったかぶりのお笑いファンを相手にしてる方が楽しい。なかなか楽しいイベントでした」と続けた。
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同大会の審査方式はスタジオにいる一般人100人が、各漫才のネタ終了ごとに「とても面白かった:3点」、「面白かった:2点」、「面白くなかった:1点」の3段階で審査した。
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