小栗旬主演映画「信長協奏曲」6月7日フジテレビで放送決定

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2025年05月21日 05:34  モデルプレス

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小栗旬(C)石井あゆみ/小学館 (C)2016 フジテレビジョン 小学館 東宝 FNS27社
【モデルプレス=2025/05/21】俳優の小栗旬が主演を務め、2016年に公開された映画「信長協奏曲」が、6月7日の21時よりフジテレビにて放送される。

【写真】小栗旬、2度目の信長役で大河帰還

◆映画「信長協奏曲」

あの織田信長が、実は現代からタイムスリップした高校生だったら…?同名の人気コミックを原作にした、アニメ・ドラマ・映画連動プロジェクトのラストを飾る実写劇場版。物語の舞台は本能寺。興収45億円超のヒットを記録し、アクション時代劇、青春群像劇、ラブストーリーが盛り込まれた、笑って泣けるエンターテインメントとなっている。

◆小栗旬、織田信長として生きる高校生を熱演

戦国時代にタイムスリップした高校生・サブロー(小栗旬)は、奇しくも同じ顔をした織田信長(小栗2役)と出会い、信長として生きることになってしまう。はじめは逃げ腰だったサブローであったが、戦の惨状を目の当たりにするにつけ、織田信長として生きる覚悟を決め、戦のない世をつくろうと思い始める。

歴史音痴のサブローは、史実を知らないまま、桶狭間、上洛、金ヶ崎、浅井朝倉との戦い…と歴史通りのことを成して、ついに安土城を完成させた。これで天下統一も間近と思った矢先、ふと手にした歴史の教科書で自分(=織田信長)がもうすぐ死ぬ運命にあることを知る。

信長を狙う敵は多い。彼を怨んで暗殺の機を窺う秀吉(山田孝之)や、彼に嫉妬する本物の信長・明智光秀(小栗)も虎視眈々と彼の寝首をかこうと狙っていた。光秀は、自ら信長の座を手放したにも関わらず、恒興(向井理)をはじめとする家臣の信頼や妻・帰蝶(柴咲コウ)の愛を勝ち得ているサブローに憎しみを抱くようになっていたのだ。

死が迫りくる中、信長は運命に抗い、生き抜こうと決意。その思いの表れとして、帰蝶との結婚式を企画する。その場所は京都・本能寺。それを知った秀吉は、光秀に本能寺で信長を討つことを提案するのだった…。

刻一刻と戦況は激しくなっていく。信長は歴史を変え、平和な国を築くことができるのか。1582年、本能寺で彼を待ち受けるものとは…?(modelpress編集部)

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