『恋は闇』第6話 “万琴”岸井ゆきの、“浩暉”志尊淳との別れを決意 思わぬ悲劇が発生

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2025年05月21日 08:40  クランクイン!

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新水曜ドラマ『恋は闇』第6話より (C)日本テレビ
 志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演する新水曜ドラマ『恋は闇』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第6話が21日の今夜放送される。

【写真】浩暉(志尊淳)の部屋にいた謎の女性を齋藤飛鳥が演じる 新水曜ドラマ『恋は闇』第6話場面カット

 本作は『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが再結集した恋愛ミステリードラマ。脚本は渡邉真子による完全オリジナル。連続殺人鬼かもしれない主人公で週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を志尊、彼に強烈にひかれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を岸井が演じる。

■第6話あらすじ

 ホルスの目殺人事件の真相を追う万琴は、疑惑を払拭したい一心で侵入した浩暉の部屋で、見知らぬ女性(齋藤飛鳥)に遭遇。浩暉はその女性と一緒に暮らしているよう。万琴は何も言い訳しない浩暉に「もう会わない」と別れを告げる。

 傷ついた万琴は向葵(森田望智)を部屋に呼んで食事を共にする。「万琴への気持ちはウソには思えなかった」と話す向葵。だが、万琴は一度も「好き」と言われたことがないことを思い出し、自分が単なる浮気相手でしかなかったと感じて、浩暉の連絡先をブロックしてしまう…。

 犯人が被害者たちの血を持ち帰っていた可能性が浮かび上がる中、万琴は浩暉の部屋の冷蔵庫で見た赤い液体入りの袋が気になる。そんな万琴に、配達員の唯月(望月歩)が「俺つかんでしまったかもしれないんだよ!」と、事件に関する重要なネタを手に入れたと報告。それは鑑識・松岡(浜野謙太)についての妙なウワサだった。

 一方、刑事の正聖(白洲迅)は、松岡から浩暉が“血”にこだわる理由を示唆される。さらに、万琴の後輩・木下(小林虎之介)のもとに事件の目撃情報が寄せられスクープを狙おうと張り切る。そんな中、思わぬ悲劇が巻き起こる。

 新水曜ドラマ『恋は闇』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。
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