
【写真】『Dr.アシュラ』第6話 場面カット
こしのりょうによる同名漫画を実写化する本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(松本)の活躍を描く救命医療ドラマ。
■第6話あらすじ
帝釈総合病院・救急外来。朱羅の指示通りにテキパキとこなす研修医の薬師寺保。その様子を見ながら朱羅は「腕上げたね、薬師寺先生」と褒め、保は満面の笑みで「やっとボウズ卒業だ…」と喜ぶ。
寝言と共に勢いよくソファから転落した保はそれが夢だったと気づくが、「いい夢だったな…」と顔をほころばせ、やる気満々で勤務につく。救急外来の初療室には夜勤明けの梵天太郎(荒川良々)、六道ナオミ(小雪)の姿があり、疲れた様子の2人に保は「お疲れ様でした」と声をかける。そこに上機嫌な大黒修二(田辺誠一)が「ちょっと聞いてくれ」とやってきて…。
そんな中、ホットラインが鳴り、救急隊から「建築現場の崩落事故で負傷者発生!」と受け入れ要請が入る。朱羅は「連れてきて!」と応答し、保は「夢でできたんだし、やるぞ…」と意気込むが、いざ患者を前にすると空回りの連続で…。
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ドラマ『Dr.アシュラ』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。