「令和の峰不二子」と呼ばれるモデルの阿部なつき(25)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。グラビア活動に対する一部の偏見に違和感を示した。
阿部は「グラビアをしたことで“そういう人”って決めつけられる瞬間がある」と一部の偏見に言及。「でも私は、ただ表現としてその一面を選んだだけ。女性の美しさを“誰かのため”だと決めつける目線に、ずっと違和感がある」と複雑な思いをつづった。
「芸能の世界も日常も、“ラベル”で人を売ったり分類したりすることに慣れすぎてる気がする。私は、もっと自由に矛盾していたい」と阿部。続く投稿では「セルフプロデュースって、自分で“わかりやすいレッテル”を貼りにいく作業だと思う。でもそれができる人は、SNS上の私とリアルな私のあいだに、ちゃんと空間をつくれる。自分を守る“知性”でもあると思ってる」と私見を述べた。
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