大谷翔平の広告収入額が判明!年棒をはるかに上回る額に「お金のトラブル」集まる心配

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2025年05月21日 11:10  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

大谷翔平

 JALにニューバランス、ポルシェ、ワコールなど、大谷翔平と広告契約を結んでいる企業が多岐にわたるのはご存知のとおり。大谷の代理人がそれらの広告収入についてアメリカメディアに語った内容に、驚きの声があがっている。

広告のオファーは40〜50社も

 代理人のネズ・バレロ氏によると、今年大谷が稼いだ広告収入は「1億ドル以上」。1億ドルは日本円に換算すると、じつに約145億9700万円にものぼる。

「契約スポンサー数は現在“20社ちょっと”とのこと。これだけでもすごい数だなと思いますが、オファー自体は40〜50社もあったそうです。

 さすがにすべてを受けることは現実的ではなく、代理人は“彼はそれを求めていない”“私たちは彼を過剰に露出させないようにしなければなりません”と語っていました」(スポーツメディア編集者)

 それだけ多くの企業が大谷は“お金になる”と考えているのだろう。事実、アメリカの経済誌『フォーブズ』も、3月にメジャーリーグの長者番付TOP10を発表しており、大谷は2位にランクインしている。

 同誌の計算によると、年俸は2023年から2033年までで200万ドル(約2億9000万円)。一方、広告契約などを含む「球場外収入」は今回の代理人の発表と同じく「1億ドル」となっている。

大谷翔平は海外でも“人気すぎ”

 年俸を遥かに上回る額の広告収入を得ている大谷翔平に、

《一平の使い込んだ金額が、年収の3か月分くらい?スケールが違いすぎて……》

《またお金絡みでトラブルになりませんように》

《本人は野球にしか興味ないから、周りの人間が気をつけてあげないと》

 など、驚きと共に心配する声もあがっている。

 なお、いまだに名前の上がる水原一平に代わり、現在大谷の通訳を務めているのはウィル・アイアトン氏。通訳の傍らでパフォーマンス・オペレーション・マネージャーも務めており、山本由伸や佐々木朗希のサポートもおこなっているようだ。

「広告契約の話で言うと、代理人が大谷選手の契約本数を絞っているとはいえ、日本では《大谷の広告多すぎ》《何でもかんでも大谷にすればいいってもんじゃない》といった声も多く聞こえます。CMやニュースなど、どこを見ても大谷選手がいる状況が“大谷ハラスメント”と言われたりもしていますが、実は海外でも同じような印象が起きているんです」(前出・スポーツメディア編集者)

 大谷がホームランを打ったり、試合で活躍したりする度にSNSで拡散される大谷の動画。これに対して海外の野球ファンの間で《また大谷のホームランかよ》《同じホームラン動画が何回も流れてくるの、もう飽き飽き》と批判の声もあがっているという。

 とはいえ、良くも悪くもここまで騒がれるというのは大谷が“スーパースター”である証拠。SNSで大谷関連の投稿が目に付くのも、「投稿すればバズる男・大谷」の人気と話題性が凄まじいことを示している。大谷人気は、まだまだ留まることを知らないようだ。

このニュースに関するつぶやき

  • 金持ってるやろ。なんなん、何でもかんでもCM出まくって。みっともなー。節操なさすぎ。
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