5月15日に、モデルで女優の西内まりや(31)が自身のInstagramで芸能界を引退することを発表した。今年に入ってSNSの更新も止まっており、心配されていた中での引退発表で、ファンからは驚きの声が多くあがっている。
西内といえば、2010年から2015年までティーン向けファッション誌『SEVENTEEN』の専属モデルを務め、ドラマや歌手としても活躍してきた。同誌はこれまでに数々の人気女優を輩出しており、専属モデルを決めるオーディション「ミスセブンティーン」は若手女優の“登竜門”とも言われている。
そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20〜60代の男女500人を対象に「好きな『Seventeen』出身女優」についてアンケート調査を実施した。
第3位に選ばれたのは、本田翼(32)。
本田は2006年に『Seventeen』の専属モデルとなり、2011年にドラマ『シマシマ』(TBS系)で女優デビュー。その後はコンスタントにドラマや映画で女優業をこなしており、2025年秋には、2021年と2022年に放送されたドラマ『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』(NHK系)の映画化も決定している。
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本田は、自身のYouTubeチャンネル『本田翼ちゃんねる』で行うゲーム配信も人気が高い。女優でありながら、ゲーム配信では気さくな一面を見せており、愛嬌の良さと親しみやすい雰囲気でファンに好印象を与えているようだ。
《ゲーム好きで気さくな性格だから》
《元気と愛嬌を兼ね備えて、いつまでも伸び伸びしたスタイルで活躍している》
《SNSの動画などが好印象なので》
《健康的で美人》
続いて第2位は、広瀬すず(26)。
2012年に「ミスセブンティーン2012」でグランプリを獲得してモデルデビューした広瀬。2013年にドラマ『幽かな彼女』(フジテレビ系)で女優デビューすると、2015年には映画『海街diary』で「第7回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞」・「第39回山路ふみ子映画賞 新人女優賞」を受賞。その後も確かな演技力で輝かしい受賞歴を誇っている。
また、特技のバスケットボールをたびたびメディアで披露するなど、運動好きな一面も。3位の本田と同じく、元気で溌剌とした明るいキャラクターが好感度の高さに繋がったようだ。
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《可愛いのに色気もある。声も可愛く演技力もある》
《はつらつとしていて素のイメージ》
《初めて見た時から「目力」可愛かった》
《かわいくて演技がうまいから》
そして栄えある第1位に選ばれたのは、北川景子(38)。
2003年に「ミスセブンティーン」に選ばれてモデルデビューした北川。同年にテレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)で女優デビューを果たすと、その後は数々の映画やドラマに出演。2017年公開の映画『探偵はBARにいる3』で、「第41回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞」を受賞するなど、高い演技力が評価されている。
また、2016年にはアーティストでタレントのDAIGO(47)と結婚。結婚10年目となっても夫婦仲睦まじい様子をSNSにアップしており、好感度は高い。また、女優の仕事と家庭をしっかりと両立していることが、特に女性ファンから憧れを集めているようだ。
《演技力が高く、クールビューティーなイメージが好きだから》
《女優の中で1番綺麗だと思うし女優と家庭と両立していてすごいと思うから》
《演技がうまいのと、いい意味で強さがあり、かっこいい》
《清潔感があって演技も上手いから》
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