ドラマ「ドンケツ」シーズン2の“ウルトラティザービジュアル”たーし原作によるドラマ「ドンケツ」シーズン2の年内配信が決定。併せてメイキング映像、インタビュー映像も到着した。
【画像】伊藤英明演じるロケマサ「ドンケツ」は、九州最大の極道組織月輪会(がちりんかい)の中でも武闘派で鳴らす孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ・沢田政寿の物語。敵対組織の事務所にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサを略して“ロケマサ”の異名で恐れられる沢田政寿が、北九州で抗争に身を投じる姿が描かれる。原作は2011年にスタートし、現在はヤングキングBULL(少年画報社)にて連載中。ドラマは4月からDMM TVで独占配信され、本日5月23日に最終回が公開された。ドラマでは沢田政寿役を伊藤英明が演じている。
シーズン2の配信を告げるティザービジュアルには、関東最大の極道組織である無双山一家の鷹十組・本部長を務めるカリスマヤクザでポ二ーテールの後ろ姿が印象的な速水邦光(はやみくにみつ)が登場。ロケマサも認める腕っぷしを持つ速水を誰が演じるのか、続報を待とう。
■ 久保田哲史(エグゼクティブプロデューサー)コメント
このたび「ドンケツ」シーズン2の配信決定を皆さまにご報告できることを、心より嬉しく思います。
大人気漫画「ドンケツ」の実写ドラマ化には、大きな期待と同時にプレッシャーも伴いました。しかし、シーズン1では伊藤英明さんの圧倒的な役作りと、水田監督のもとでキャスト・スタッフが一丸となった現場づくりにより、原作の持つ熱量をしっかりと映像化することができました。多くの方々から熱い反響とご支持をいただき、そのおかげで、シーズン2を年内に配信できる運びとなりました。
ご協力いただいた原作者・たーし先生、そして応援してくださった視聴者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
ドラマの中では激しいぶつかり合いを見せるキャスト陣ですが、現場ではまるで男子校のような和気あいあいとした雰囲気で、シーズン2決定にも大いに盛り上がってくれています。
DMM TVにおいて本作は、間違いなくフラッグシップとなる作品です。シーズン2では、より熾烈で熱い闘いが描かれていきます。ロケマサたちが再び“ドンケツ“の名に恥じない大暴れを見せてくれます。どうぞご期待ください。