『ELDEN RING』映画化決定 人気ゲーム『ELDEN RING』(エルデンリング)が映画化されることが決定した。バンダイナムコエンターテインメントとA24が23日に発表し、監督はアレックス・ガーランド氏が担当する。
【画像】ロードオブザリング風?『ELDEN RING』映画化決定
『ELDEN RING』は、フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏と、ファンタジー小説シリーズ「A Song of Ice and Fire (邦題:氷と炎の歌)」などの代表作を持つ作家ジョージ・R・R・マーティン氏が世界観を構築したアクションRPG。
本格的なダークファンタジーの世界を舞台にしたアクションRPGで、広大なフィールドとダンジョン探索による未知の発見や、立ちはだかる困難とそれを乗り越えた時の達成感など、自由度の高い冒険が楽しめる2022年2月25日の発売から現在まで世界累計出荷本数が3,000万本を突破している。
壮大な世界観や激しいアクションなど、さまざまな魅力を持つ『ELDEN RING』の映画化にあたり、脚本・監督として映画『Ex Machina』や『Civil War』、『Warfare』を手がけたアレックス・ガーランド氏、プロデューサーにピーター・ライス氏やDNA Films社のアンドリュー・マクドナルド氏とアロン・ライヒ氏やジョージ・R・R・マーティン氏とヴィンス・ジェラルディス氏を迎え、プロジェクトが始動する。