aiko「責任感が強くなった気がします」セルフプロデュース以降の自身の変化とは?

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2025年05月24日 11:20  TOKYO FM +

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aiko「責任感が強くなった気がします」セルフプロデュース以降の自身の変化とは?
アーティストの「こっちのけんと」がパーソナリティをつとめるTOKYO FM のラジオ番組「G-SHOCK presents THE MOMENT」(毎週金曜17:00〜17:25)。さまざまなゲストをお迎えし、生まれてからこれまでの時間のなかで、人の心に刻まれている「人生が変わった瞬間」=“MOMENT(モーメント) ”を探ります。

4月25日(金)と5月2日(金)の放送では、シンガーソングライターのaikoさんがゲストに登場。この記事では5月2日の放送の模様をお届けします。セルフプロデュース後の変化などについて語ってくれました。


aikoさん、こっちのけんと



1975年生まれ、大阪府出身のシンガーソングライターのaikoさん。1998年、シングル「あした」でメジャーデビュー。以降、「花火」「カブトムシ」「桜の時」「ボーイフレンド」など数々のヒットを記録。2000年に「NHK紅白歌合戦」に初出場。等身大の歌詞と親しみやすいメロディラインから、男女ともに高い人気を誇ります。2025年4月30日には、46th Single「シネマ/カプセル」をリリースしました。

シネマ


カプセル


こっちのけんと:セルフプロデュースを始めてから、曲作りに対して意識することは変わりました?

aiko:曲作り自体は、ゼロからイチという部分ではずっと変わっていないです。ただ、そこから先の責任感が強くなった気がします。

こっちのけんと:リリース後の活動ですか?

aiko:それもですし、レコーディングのときにミュージシャンの方とかアレンジャーさんに、的確に思いを伝えようとする気持ちが増しました。

こっちのけんと:なるほど。たとえば楽器を弾いてくださる方に、「こういう感じで」ってお伝えするんですね。

aiko:私は音楽用語があまり得意じゃないので、最近使ったのは「暴走族になった石原裕次郎のギター」ですね。

こっちのけんと:何それ(笑)!

aiko:そう言ったらみんな「わかった!」って。「わかんねや!?」って思いました(笑)。

<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00〜17:25
パーソナリティ:こっちのけんと

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