映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』公開記念舞台あいさつに参加した(左から)高橋一生、飯豊まりえ (C)ORICON NewS inc. 俳優の高橋一生(44)、飯豊まりえ(27)夫妻が24日、都内で行われた映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』の公開記念舞台あいさつに登壇した。
【写真】超ミニ丈ワンピースから美脚 笑顔を振りまく飯豊まりえ
高橋はスーツ、飯豊はミニ丈ワンピースとダークカラーのコーディネートでそろって登場。きのう23日が封切りの日だった本作。高橋は「半年前に撮ったこの作品があっという間に公開の日を迎えました。きのうが初日で僕らの元にも、たくさん反響が届いて、その度にうれしく思っています」と笑顔。飯豊も「見終わった皆さんに、いち早くお会いできてうれしいです」とほほえんでいた。
イベントには、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介、井浦新、渡辺一貴監督も参加した。
『岸辺露伴は動かない』は、荒木飛呂彦氏の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフシリーズ。2020年12月に第1期としてドラマ化されると、21年12月に第2期、22年12月に第3期が放送。映画版第1作目『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が23年5月26日に公開された。
最新映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』は、シリーズの原点であるエピソードを、“全編ヴェネツィアロケ”で映画化。漫画家・岸辺露伴がヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞くことから始まる物語となっている。