
高橋一生さん、飯豊まりえさん夫妻が共演する映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」公開記念舞台挨拶が行われました。
【写真を見る】【高橋一生・飯豊まりえ】夫婦そろって黒コーデで登場 飯豊まりえはイタリア語も披露
高橋さんは、全身黒のスーツ姿。飯豊さんは、裾が大きく広がった超ミニの黒ワンピース姿で登場。
共演の玉城ティナさんや大東駿介さんらが薄いピンク色のドレスや赤色のスーツで登場する中、夫婦揃ってシックなコーディネートを見せました。
前日に公開初日を迎え、高橋さんは、“昨日が初日でしたけれども、反響がたくさん届いていて、とてもうれしく思っています“と、笑顔であいさつ。
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同名漫画の人気キャラクターを演じることについて、“憧れていたキャラクターをやらせていただくとなったときに、身が引き締まる思いがして、今もそれはまったく変わっていない感じがしますね。これが続いていることが、とても幸福なことだと思っています“と、喜びをかみ締めました。
また、今回は全編イタリア・ベネチアロケということで、飯豊さんはイタリア語のセリフに挑戦。イタリア語の先生に習ったほか、“普段から撮影じゃないときでも、日常会話も勉強したり。例えばカフェに行ったときにイタリア語で頼んでみたりとか。日頃からイタリア語を体に馴染ませることをしていました“と、明かしました。
さらに司会者から、“覚えているイタリア語はありますか?“と振られると、飯豊さんは “Buon giorno. Piacere, mi chiamo Marie Iitoyo.“「ボンジョルノ ピアチェーレ ミキアーモ マリエ・イイトヨ」 (こんにちは。初めまして、飯豊まりえです)イタリア語で自己紹介。会場から送られた拍手に“グラッチェ“と笑顔で応えました。
しかし、その直後に飯豊さんは、“私は(撮影で)ちょっとズルして、手にイタリア語を書いたんですけど、監督がそれを許してくれて“と、実は手にカンペを書いていたことを告白。
「どうでしたか?私のイタリア語」と、飯豊さんに聞かれた渡辺一貴監督が、“(カンペを)読んでいただけですからね“と、苦笑いで答えると会場は笑いに包まれました。
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【担当:芸能情報ステーション】