モデルプレスのインタビューに応じた高尾颯斗(C)モデルプレス 【モデルプレス=2025/05/24】ダンス&ボーカルグループONE N’ ONLYの高尾颯斗(たかお・はやと/25)が、ファッションイベント「Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER」(5月3日開催@東京・国立代々木競技場第一体育館)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、ランウェイの感想や夢を叶える秘訣、今後の目標などを語ってくれた。
【写真】高尾颯斗、迷彩柄パンツ着こなす ◆高尾颯斗、ソロランウェイで「新しい景色を体験」
― まずはランウェイのご感想から教えてください。
高尾:前回はグループとしてライブパフォーマンスをさせていただきましたが、今回は1人でのランウェイということで、ファッションを楽しんで歩くという新しい景色を体験できました!
― 春夏で注目しているファッションはありますか?
高尾:去年とかはルーズなシルエットが僕の中で流行っていたのですが、今は少しタイトめな、ジャストサイズのパンツやTシャツに目が行っています。
◆高尾颯斗、心掛けているグループの環境作りとは
― グループとしては6月にメジャーデビューを控えていますが、今後の活動で大切にしたいことはありますか?
高尾:1つの節目ではありますが、これまで歩んできたものは変えず、さらにグレードアップしていきたいです!
― 高尾さんはグループを牽引する存在でもあるかと思いますが、リーダーとして意識していることはありますか?
高尾:みんなが自然体でいられるような環境作りを心掛けています。楽しくやるのが1番だと思うので、そういった雰囲気作りを大切にしています。
◆高尾颯斗の夢を叶える秘訣
― メジャーデビューに加え、初の日本武道館公演を開催するなど、着実に夢を叶えているかと思います。モデルプレス読者へ向けて高尾さんが今思う夢を叶える秘訣を教えて下さい。2月配信のインタビューでは「過信。思い込む」と話していました。
高尾:言ってましたね(笑)。それも大事ですが、突進しすぎてしんどくなってしまう時もあると思うので、立ち止まって、ゆっくり休むことも大切だと思います。追い込みすぎず、頑張ってほしいです。
― 最後に今後の目標を教えてください。
高尾:次はアリーナクラスのライブを目指したいです。楽曲のクオリティももっと上げていきたいなと思います。何より応援してくださるファンの皆さんに喜んでもらうことが1番なので、これからも頑張っていきたいと思います!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
INTERVIEW PHOTO:加藤千雅
◆高尾颯斗(たかお・はやと)プロフィール
1999年9月17日生まれ、静岡県出身。映画『海辺の週刊大衆』(2018)、映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-』(2025)、舞台『聖剣伝説3 TRIALS of MANA THE STAGE』(2025)などに出演、映画『エリカ』(2026)の公開も発表されたブレイク必至の若手俳優。2025年5月30日よりSTARDUST ZERO vol.1 短編映画『ブーンがきこえる』が1週間限定で劇場公開される。ダンス&ボーカルユニット・ONE N’ ONLYのRAP&ダンサーとしても活動中。2025年5月9日、10日には日本武道館2Days大成功を収めた。
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