ロッテ・ボス「とても悔しいピッチング」7回途中5失点で3敗目
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2025年05月25日 17:50 ベースボールキング

ロッテ、オースティン・ボス (C)Kyodo News● ロッテ 0 − 8 西武 ○
<10回戦・ZOZOマリン>
ロッテのオースティン・ボスは25日の西武戦に先発するも、6回2/3・111球を投げ、8被安打、5失点で3敗目を喫した。
試合前まで5月の月間防御率0.82だったボスは、0−0の4回一死走者なしからネビン、長谷川信哉の連打で一、二塁のピンチを招く。続く平沢大河を二ゴロで二死二、三塁としたが、外崎修汰にセンター前に2点適時打を浴び先制を許す。
0−2の7回は二死走者なしから連打と死球で満塁としてしまい源田壮亮に3点適時二塁打を打たれ、降板となった。
ボスは「失点したイニングはランナーを出してはいたがツーアウトを取っていたのでなんとか抑えたいと思っていたが粘ることができなかった。今日はとても悔しいピッチングになってしまった」と反省した。
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