水樹奈々「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第20話(C)NHK【モデルプレス=2025/05/26】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(総合テレビ、毎週日曜午後8時〜/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時〜/BSP4K、毎週日曜午後0時15分〜)の第20話 「寝惚けて候」が、25日に放送された。人気声優が初登場し、反響が集まっている。<※ネタバレあり>
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◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。
◆「べらぼう」水樹奈々が初登場で反響集まる
大田南畝(桐谷健太)作の「菊寿草」で、自身が手掛けた朋誠堂喜三二(尾美としのり)の本「見徳一炊夢」や耕書堂が高く評価された蔦重は、南畝の家を訪ねる。そこで近頃人気が出ている“狂歌”を知り、南畝から「狂歌の会」への誘いを受けて、義兄・次郎兵衛(中村蒼)と「狂歌の会」に参加。このシーンで、声優で歌手の水樹奈々が初登場した。
水樹が演じるのは、湯屋の主人で狂言師・元木網(ジェームス小野田)の妻・すめ。狂名「智恵内子」の女性狂歌師としての側面を持ち、夫とともに天明狂歌をけん引するという役どころ。「狂歌の会」で知り合った蔦重と、親交を深めていくことになる。
本作が大河ドラマ初出演となる水樹。今回、登場シーンは一瞬で、セリフは「本日の判者は四方赤良(南畝の狂名)先生です。先生いかがでしょう?」の一言のみだったが、視聴者からは「良い声ですぐにわかった」「存在感ありすぎる」「大河で見れる日がくるなんて」「一瞬で気づく綺麗な声」と多くの反響が寄せられ、X(旧Twitter)では「水樹奈々」がトレンド入り。
また、人気バンド・米米CLUBのジェームス小野田と夫婦役であることにも注目が集まり「いい声が渋滞してる」「狂言の会のメンバーが豪華すぎる」「すごい世界線」「ジェームス小野田に水樹奈々に桐谷健太、紅白出場歌手が集まってるわ…」といった声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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