スガシカオの60歳サポートベーシストが病気療養「苦渋の決断」早期治療によりライブをキャンセル

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2025年05月26日 11:57  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

プロベーシストの坂本竜太(インスタグラムから)

プロベーシストの坂本竜太(60)が26日までに自身のインスタグラムを更新。病気の治療に専念すると発表した。


「皆様に大切なお知らせがあります。この度、病気が見つかり早期の治療が必要という診断を受けました。苦渋の決断ではありますが 5/26ファンクザウルス名古屋ボトムライン公演後、現在発表されているライブの予定は全てキャンセルし暫くのあいだ治療に専念する事に致しました」と発表。


続けて「関係者の皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけする事、心よりお詫び申し上げます。そして公演を楽しみにしてくださっていたお客様、既にご予約いただいているお客様、大変申し訳ありません。1日も早く治療を終え現場に戻ります。暫くの間お時間をいただきます。2025 5/25坂本竜太」とつづった。


神奈川県出身の坂本は21歳で上京し、プロのベーシストとしての活動を開始。スガシカオのサポートベーシストを担当し、バンドマスターも務めている。他にも水樹奈々、中西圭三、西田ひかる、工藤静香、鈴木雅之らのライブサポートも担当。

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