【韓流】aespaリーダーKARINAの立て看板窃盗事件　MLBマレーシアが異例の声明文

ガールズグループaespaリーダーKARINA（カリナ）の等身大立て看板が、マレーシアのショップで盗まれ、話題となった。23日にMLBマレーシアの公式インスタグラムが、事件当時の防犯カメラ映像とともに事態を公表。SNS上でも急速に拡散した。

映像に写っているのは男とみられる人物。黒いパーカーにジーンズ、白っぽい靴に見える。店頭に設置された立て看板を一度触って、店の奥をのぞき込み、18秒ほど店の前をうろうろし、突然、パーカーのフードをかぶり、立て看板を両手で抱えて持ち去る場面が映っていた。すぐに店員が3人追いかけたところで映像は終わっている。

MLBマレーシアは、異例のコメントを出した。「最近、当社の売り場の1つから、KARINAの立て看板が無断で搬出された事件が発生した。今回のキャンペーンへのお客さまの熱いご関心に心より感謝申し上げます。しかし売り場内のすべてのディスプレイはMLBの資産であり、みんなが一緒に楽しめるように用意されたものだという点をもう1度案内します。本件については、内部的に対応を検討中です。ご理解とご協力に感謝します」と発表した。aespaは24、25日にぴあアリーナMM（横浜市）で、初の日本ファンミーティング「MY−J presents aespa JAPAN FANMEETING 2025 To My WORLD」を開催した。