
漫才コンビ「昭和のいる・こいる」の、昭和のいるさんが、死去したことが分かりました。88歳でした
所属する落語協会がTBSの取材に明かしました。
【写真を見る】漫才師・昭和のいるさん 死去 肺炎のため 88歳
昭和のいるさんは、24日、19時45分、肺炎のため死去したということです。
また、最後の寄席出演は、平成25年7月23日の浅草演芸ホールだったということです。
【 昭和のいるさん プロフィール ※公式サイトより引用※ 】
生年月日:1936年07月23日
出身地:石川県
出囃子:幸せなら手をたたこう
1966(昭和41)年・国士舘大学卒業後
獅子てんや、瀬戸わんやに入門
1966(昭和41)年04月・浅草松竹演芸場にて初舞台
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1984(昭和59)年・漫才協団九代目真打昇進
1985(昭和60)年・キングレコードより『一気酒』『のろけ節』を発売
1988(昭和63)年・落語協会会員となる
【 昭和のいる・こいる 】
1976(昭和51)年・NHK漫才コンクール優勝
1977(昭和52)年・国立演芸場花形演芸賞銀賞
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2000(平成12)年・浅草芸能大賞奨励賞
【担当:芸能情報ステーション】