(左から)大島優子、林遣都 (写真:草刈雅之)(C)ORICON NewS inc. 俳優の林遣都(34)と大島優子(36)夫妻が27日、第2子誕生を報告した。
【写真】小さなおててと…“親子ショット”で第2子出産を報告した大島優子 大島は自身のインスタグラムで、赤ちゃんの手を映した写真を公開。「この度、新しい命を迎え入れることとなりました」「母子共に健康で、無事にみなさまに報告できることを嬉しく思っています」と感謝をつづり、「お世話いただいた先生方、ご理解、ご協力いただいた関係者のみなさま、そして、支えてくれた家族、友人、周りの方々には、たいへん感謝しております」と報告した。また「これから子供たちと育んでいく未来が楽しみでなりません」「またみなさまにお会いできる日まで温かく見守っていただけると幸いです」と締めくくった。
林は自身の公式サイトにて「この度、私たち家族のもとに新しい命が誕生いたしました。母子ともに元気で、日々穏やかに過ごすことができております。いつも温かく応援してくださっている皆様、お世話いただいた先生方、ご理解、ご協力いただいた関係者の皆様、心より感謝申し上げます。今後とも宜しくお願いいたします」と文書を公開。大島との連名で報告した。
また、大島所属の太田プロダクションも公式サイトで報告。「現在、産後の経過も良く母子ともに順調とのことです。今後の仕事に関しましては医師の指示に従い本人の体調に合わせて務めさせていただく所存でございます」とつづった。
林は、2007年に映画『バッテリー』で主演デビュー。幅広い役柄をこなし、『風が強く吹いている』『荒川アンダー ザ ブリッジ』をはじめ、朝ドラ『べっぴんさん』『スカーレット』、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』などに多数出演している。
大島は、06年にAKB48に第2期生として加入し、大ヒット曲「ヘビーローテーション」でセンターを務めるなど、“神7”の一人として人気を集めた。14年6月にグループを卒業し、朝ドラ『あさが来た』『スカーレット』や大河ドラマ『青天を衝け』はじめ、『銭の戦争』『東京タラレバ娘』『七人の秘書』などに多数出演し、俳優として活躍を広げている。
2人は、NHK連続テレビ小説『スカーレット』(2019年〜20年)の共演から交際に発展し、21年7月29日に結婚を発表。23年1月に第1子誕生を発表していた。