中森明菜、デビュー43周年を記念した写真展を開催　限定グッズの販売や直筆サインが当たる企画も

カメラマンを担当した「かが屋」加賀翔さんは喜びをコメント。

【画像】限定グッズまとめ

　歌手・中森明菜さんのデビュー43周年を記念した写真展「43rd ANNIVERSARY AKINA NAKAMORI　PHOTO EXHIBITION」が6月7日〜9日、東京・文京区にある「東京ドームシティ Gallery AaMo」で開催されます。このたび、同展の限定グッズや直筆サインが当たるプレゼント企画などの追加情報が公開されました。

展示内容

　同展では、2024年12月にファンクラブイベントとして開催された中森明菜「FANCLUB LIVE『ALDEA Bar at Tokyo 2024』」の様子を、お笑いコンビ「かが屋」のメンバーで、カメラマンとしても活動している加賀翔さんが撮り下ろした写真約50点を展示します。さらに、中森さんが実際に着用した衣装2点もあわせて展示されます。

限定グッズ情報

　また、中森さんの魅力が詰まった公式フォトブック（2750円、A4横）の他、マフラータオル（2200円、約20センチ×110センチ）、CDジャケットのビジュアルを使用したアクリルキーホルダー（全15種、各550円）、ポストカード（5枚一組、全4種、各1100円）、オリジナルロゴステッカー（880円）、展示写真を大型の写真に仕上げ、特製の額縁で額装したポスター（受注販売、6万500円）など、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを販売予定です。

　さらに、来場者の中から抽選で「中森明菜直筆サイン」が当たるプレゼント企画も。当選者の3人には後日、名前と日付が入った直筆サインが届けられます。

「かが屋」加賀翔さんのコメント

　とんでもないお話をいただけました。映像でしか見たことがなかった明菜さんをまさか撮影させてもらえるなんて。

　本物の明菜さんはあまりにも優しくてキュートで、こんなにも面白い方なのかと驚きました。なのにライブが始まると一瞬で空気が変わり、目を奪われるとはまさにこのことだと痺れ打ち震えました。お笑い芸人として頑張っていたおかげで明菜さんが知ってくださり、そこからいただけたオファーなのでお笑いもカメラもどちらもやっていて本当に良かったです。

　そして母が泡を吹くくらい喜んでいます。こんなド級の親孝行ができるとは。本当にありがとうございます。

　心を込めて撮影させていただきましたのでどうか皆様お待ちしております。