「まさか実現するなんて」松山ケンイチ、マツケンサンバ姿の“なりきりショット”に大反響「違和感なし！」「センスありすぎ」

　“松ケン”の愛称でも親しまれる俳優・松山ケンイチ（40）が、29日までに自身のXを更新。「マツケンサンバになりました」と書き出し、ちょんまげ×ゴールドの着物をまとった“なりきり写真”をシェアした。

【写真】「違和感なし！」「センスありすぎ」“マツケンサンバ姿”の松山ケンイチ

　松山は、俳優・松平健（71）の著書『明るく前向きに生きるためのマツケンガイドブック』（玄光社）の帯で“推薦コメント”を担当。「祝！松平健芸能生活50周年！」「刮目！マツケンの軌跡!! あとさ、僕に帯依頼してくる編集部が一番の暴れん坊だよね嬉しいけども サンバと言われ25年目に突入した松山ケンイチより」と、ユーモアたっぷりにコメントを寄せていた。

　帯には当初、普段の“素の松山”の顔写真が使用されていたが、本書の公式Xが「【編集部から大切なお知らせ】皆さま、松山ケンイチさん、大変お待たせしました。たくさんのお手本をもとに作らせていただいた、サンババージョンの帯でございます」と、松山が“マツケン”に扮した帯を付けた新たな書影を公開。

　この投稿を松山が引用ポストし「Xの皆さんとの共作がきっかけで遂に帯が！皆様のおかげでサンバになる事ができました心より御礼申し上げます」などと、ちゃめっ気たっぷりにリアクションした。

　これらの投稿に、コメント欄には「帯のサンババージョンおめでとうございます」「まさか実現するなんて」「違和感なし！」「おもろ、センスありすぎる」「本当に変更してくれたんですね」「サイコーです！」「Wマツケンサンバ」「マツケンの共演」「まぶしすぎます御二方」など、さまざまな声が寄せられている。