和田アキ子「おすもうさん…普通に190センチに」横綱昇進した大の里等身大パネルと張り合う

歌手和田アキ子（75）が1日、TBS系「アッコにおまかせ！」（日曜午前11時45分）に生出演。スタジオに横綱大の里（24）の等身大パネルが登場し、大きさで張り合っていた。

番組最初の話題で大の里の横綱昇進について触れた。TBS山形純菜アナウンサー（30）から「アッコさんの隣に等身大パネルを」と案内されて、和田が振り向くと、大の里がまわし姿で土俵上で立っている写真パネルが配置されていた。和田は思わずのけぞって「あら、何も感じなかった」と驚いた表情をみせた。

峰竜太（73）が「等身大ですねよね」と、大の里の大きさを見せるように真横に真っ直ぐ立った。和田は「私、今日ちょっとヒールがあるけど…あんまり変わらないね」と両手に力を入れるファイティングポーズをとって張り合った。大の里の身長について山形アナが「192（センチ）です」と告げた。

和田は「こうやってみると顔は小さいんですね。体格からすると…まだだって24歳でしょ？」と大の里の顔の小ささと年齢に驚いていた。そして身長193センチのドジャース大谷翔平投手（30）の等身大パネルも横に並べた。和田は「私わりと、おすもうさん古い人知っていたけど、そんなにわぁ大きいと思う人、いなかったけど、普通に190センチとかになったね」とつぶやいていた。